謹賀新年。そして新年初稽古。

明けましておめでとうございます。

忙しない年末年始を経て、気づいたらもう4日目。そして来月半ばには本番を迎えているかと思うと、心なしかざわめいてくる今日この頃です。

さて、年末年始を使って脚本を書き上げ、ようやく脱稿。ああ、残りわずかで頭の中の映像が言葉として紡がれず、産みの苦しみを味わいました。いやー、とにかく無事に産まれてくれて良かった。あとはひとつひとつ形を成していくのみ。とにかく邁進の日々を過ごしたいと思います。

脱稿したての脚本を稽古場にて披露(といっても二人芝居なので二人だけですが)。今回ゲスト出演の最上女史と読み合わせしてみる。自分でいうのもなんですが、面白く激しくなりそうな予感がプンプンしています。

FunnyFaceとしてスタートしたのは、2000年の香川県にて。今はもう無くなった小さなカフェを借りて、「配達人〜軌跡のとき〜」というイキオクレ女子と様子のおかしい配達人が登場する二人芝居を上演しました。

今回も四谷三丁目Barにある小さな舞台を借りて、少しだけ(ずいぶん)大人になったFunnyFaceをお届けできればなぁと思っています。

みなさまのご来場、心よりお待ちしております。